先日交流会で話題に上がった話です。交流会で出た情報と自分の中の考えを書き綴りたいと思います。
拙い文章ですがよろしくお願いします。
まず、人の名前を覚えられないのは他人に興味がないからですね。覚えられないというよりは覚える気がないという方が近いかもしれません。
興味がないので、人の名前もうろ覚えだったり、顔と名前が一致しなかったり、まったく知らなかったりすることがほとんどです。
その人のなんとなくの雰囲気は覚えていたりします。でも、髪型が変わったり眼鏡を外されたりするともう分からなくなります。
しかし、名前を覚えていなくとも会話自体はできてしまうので、なおさら覚えようとしないのかもしれません。
人の名前って不思議ですよね。
イチゴは見たらイチゴだと分かりますが、品種までは分かりません。とちおとめとかあまおうくらいしか知りませんし、見ても判別がつきません。
それと同じで、職場にいる同僚も人間だってことは分かりますが、その品種にまで興味が及んでいない感じでしょうか。
人の名前は複雑怪奇です。苗字に関してはある程度パターンがあるような気がするのでまだ覚えられそうです。佐藤とか木村とか山田とか、いろんな人に共通している苗字が多いので。
ただ、下の名前は大変です。千差万別です。〇〇子とか〇太郎に限らず、なんでもありですから。最近ではキラキラネームなるものがありますが、インパクトがある分覚えやすいのではないかと思います。
正直、上の名前しか覚えていない場合が多いです。わざわざフルネームで呼ぶ必要もないので、なおさら覚えないのでしょう。
しかし、周りの人たちは当たり前のように名前を覚えているようです。
これも興味のあるなしが関係していると思います。
普通の人は興味があるから会話しています。その人について知りたいと思っているから話しかける。その中でプライベートな話題も出るでしょう。
それは言ってしまえば無駄話のようなもの。絶対にしなければならない話ではないですが、その人が相手について知りたいから話しているわけです。
この「無駄話」が名前を覚える上で大事なのかもしれません。
その人に関する個人情報の蓄積があるがゆえに名前も忘れない。
交流会で話している中で気が付きました。私は会話をしていたのではなく、情報を交換していただけだったのではないか、と。
思えば、誰かに話し掛けるときは何か分からないことがあって、それについて知りたいときくらいです。その分からないことが解消してしまえばそれで終わりです。
また、誰に話し掛けるかはそこまで重要ではなく、疑問を解消する情報を提供してくれそうな人であれば誰でもよかった。
ある意味Google検索に近いかもしれません。職場にいる人はその職について詳しく知っているデータベース。聞けば答えが返ってくる。それ以上の機能は求めていない。
最近のAIは会話できるみたいですけどね。Siriとか。使ったことがないので詳しくは知りませんが、これも情報交換に近い気がします。
とはいえ、仕事をする以上は同僚や上司の名前は覚えておく必要があるでしょう。
なら、興味がない人の名前をどうやって覚えるのか。
交流会で出た対策の一つは「名前をメモしておく」というものでした。シンプルですがすごく大事なことだと思います。
メモをしたという行為が重要です。一度書いてしまえば、見返すまでもなく覚えていることが多いです。
プライベートな会話をしない以上、相手の名前を聞けるのは初対面の自己紹介の場に限られるでしょう。そこで頑張って覚えてメモするしかなさそうですね。
名前を覚えるためには、名前を覚えようとする積極性が必要になりそうです。